新年あけましておめでとうございます。
2023年は 1月2日から 1月14日までを SEO大正月 = Google広告を大々的に うってみました!
そして1月15日を SEO少正月的な位置にとらえて、内部の構造化など、地道な作業を開始して集客しようとしています。
SEOという割と合理的な戦略に、日本の風習をからめてみたりすると、ちょっと、品の良いリズムが出てくるような気がします。
内部構造化データとは、
レシピ・レビュー・Q & A・旅行・商品
などの情報が、検索結果にリッチに表示されるための仕組みのこと
WEBサイト内に構造化したデータを置いておくことで、
↓こんな検索結果が表示されるようになる。ということですね。
レシピ の構造化検索結果
こういう検索結果、どうやったら、出せるのかしら?
と思っていた方、これは、構造化データをやっておくと表示されるのですね。
はい、せっかくなので、設定しておきましょう。
▽ 構造化の支援ツールは以下のリンクがとても便利
https://www.google.com/webmasters/markup-helper/
おススメは、Q & A や レシピです。
当社のクライアント様も、構造化データを設定後、売り上げが120%ぐらいはUPしたりします。
とくにECサイトでこれをやると、効果が著しいですね。
今年は、こういったユーザーに寄り添った検索結果での表示のために、どれだけ注力できたか?によって、大幅にECサイトの売り上げが変わってきそうです。
これも一種のお客様とのコミュニケーション。 忘れていた。ではもったいないので、是非お試ししてみてください。