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【Ambiente 2026 現地レポート】日本企業の熱量と、欧州市場が突きつける「準備」の壁

ドイツ・フランクフルトで開催された世界最大級の消費財見本市**「アンビエンテ(Ambiente)2026」**。今年も現地に足を運び、最新のトレンドを肌で感じてきました。

今回のレポートでは、現地で確信した「日本企業の可能性」と、同時に浮き彫りになった「深刻な課題」についてお伝えします。

■ 円安を追い風に、かつてない盛り上がりを見せる日本勢

2026年のアンビエンテにおいて、日本企業の存在感は際立っていました。 記録的な円安も後押しとなり、「今こそ外貨を稼ぐ」という強い意志を持った中小企業やメーカーが、非常に活発にブースを展開。

日本の伝統技術を活かしたキッチンウェアや、サステナブルな文具・雑貨など、**「ものづくりへの熱量」**はどの国にも負けていません。来場者の足が止まる瞬間も多く、日本ブランドへの信頼は依然として高いものがあります。

■ 突きつけられた現実:プロダクトの良さだけでは届かない「EUの壁」

しかし、多くのブースを回り、フランクフルトメッセの鈴木氏と深く商談を重ねる中で、ある共通の課題も見えてきました。

それは、**「ものづくりへの情熱と、EU参入への準備が比例していない」**という現実です。

  • 現地ニーズへのアジャスト不足(サイズ、色、食文化への理解)
  • 物流・関税・法規制への対策遅れ
  • 「なぜこの価格なのか」を現地言語・文脈で説明する戦略の欠如

素晴らしい製品を並べてはいるものの、ビジネスとして「継続的に輸出する体制」が整わないまま出展しているケースが散見されました。鈴木氏とも**「日本企業のEU参入におけるサポート体制の強化が急務である」**という認識で一致しました。


■ 欧州市場を「こじ開ける」ための最強の布陣

私たちは、この「準備の壁」を突破するため、現地を知り尽くしたスペシャリストとの協業体制を強化しています。

私たちは、単なるコンサルティングではなく、**「現地で売れ続けるための勝算」**を算定します。


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